2020.12.25
チリでの日食観察オンライン講習会
チリでは、2019年に引き続き、2020年12月14にも皆既日食を観察できる機会が巡ってきました。この天文学の一大イベントに乗って、チリ在住の邦人の方々に天体観察の面白さ…
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2020.12.25
チリでは、2019年に引き続き、2020年12月14にも皆既日食を観察できる機会が巡ってきました。この天文学の一大イベントに乗って、チリ在住の邦人の方々に天体観察の面白さ…
2020.12.21
2020年12月6日、東京都三鷹市が企画したオンライン交流イベント「アルマ望遠鏡で知る最新の天文学講座」が開催されました。
2020.11.23
チリ共和国での新型コロナウイルス感染症の拡大は小康状態にあります。2020年10月1日にお知らせしたとおり(参考:「アルマ望遠鏡の運用再開に向けた準備について」)、ア…
2020.11.18
アルマ望遠鏡による金星の観測データの一部の再解析が完了し、アルマ望遠鏡科学データアーカイブにて公開されました。 この観測データは、カーディフ大学(イギリス)のジ…
2020.11.13
今年の特別公開 『三鷹・星と宇宙の日2020』 は、10月24日(土)オンラインでの開催となりました。午前10時から約8時間半にわたってライブ配信番組をお届けしました。私た…
2020.11.10
特別企画『#アルマの流星and日食』キャンペーンがスタートしました! 2020年の冬の空はにぎやかです。12月14日前後、ふたご座流星群の活動が極大を迎えます。15日は「新月…
2020.10.30
東京大学情報基盤センターの飯野孝浩特任准教授らの研究グループは、太陽系で最も遠くにある惑星「海王星」をアルマ望遠鏡で観測し、その大気に含まれる有毒ガスの一種で…
2020.10.27
東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)の John Silverman(ジョン・シルバーマン)准教授が代表研究者の一人を務め、 Kavli IPMU や早稲田大学…
2020.10.16
国立天文台三鷹キャンパスの特別公開 『三鷹★星と宇宙の日2020』 は、新型コロナウイルス感染症の影響によりオンラインで開催することになりました。10月24日(土)は、宇…
2020.10.01
アルマ望遠鏡は、チリ共和国での新型コロナウイルス感染症の広がりを受けて、感染拡大防止を目的に2020年3月20日から運用を停止しています。最近になってチリでの感染症の…
2020.10.01
アルマ望遠鏡による観測で、年老いた星から噴き出すガス「恒星風」がこれまでになく鮮明に撮影されました。多様で魅力的な姿を見せる惑星状星雲は、こうして噴き出すガス…
2020.09.25
国立天文台の田中圭特任研究員、理化学研究所のイーチェン・チャン基礎科学特別研究員らの研究チームは、アルマ望遠鏡を使って、ふたつの大質量原始星IRAS 16547-4247を観…
2020.09.24
広島大学の稲見華恵助教らの国際研究チームは、アルマ望遠鏡を用いてかつてない規模の深宇宙探査を行い、約100億年前の銀河で星の原材料となる分子ガスと塵(ちり)を持つ…
2020.09.15
イギリス・カーディフ大学のジェーン・グリーブス氏ら英米日の研究者からなるチームは、アルマ望遠鏡とジェームズ・クラーク・マクスウェル望遠鏡による観測で、金星にリ…
2020.09.09
8月29日(土)、野辺山宇宙電波観測所の特別公開2020 「今年はおうちで特別公開」が開催されました。初のオンライン開催ということで、手作り感のあるアットホームな公開…
2020.09.07
アルマ望遠鏡の特別企画 「#アルマのお月見キャンペーン」がスタートしました! 9月といえば、実りの秋。秋の収穫に感謝する「中秋の名月」や「十五夜」を思い浮かべた…
2020.09.04
カナダ・ビクトリア大学のジャーチン・ビー氏、工学院大学の武藤恭之氏らの研究チームは、アルマ望遠鏡を使って若い3連星オリオン座GW星を観測し、その周囲に3連の塵のリ…
2020.08.24
標高5000mの砂漠の高地に建設されたアルマ望遠鏡は、標高2900mに位置するアルマ望遠鏡山麓施設から遠隔操作されています。さらには、山麓施設からシャトルバスと飛行機を…
国立天文台三鷹の特別公開「星と宇宙の日2024」が、10月19日(土)に行われました。星と宇宙の日は、三鷹キャンパスの施設公開…
アルマ合同観測所副所長を務める、国立天文台アルマプロジェクトの水野範和(みずの のりかず)教授が令和6年度外務大臣表彰を…