11月26日にベルサール秋葉原で行われた大学共同利用機関シンポジウム2011「万物は流転する」
に、国立天文台としてブースを出展しました。
いよいよ観測を開始したアルマ望遠鏡についてポスターと動画で紹介したところ、シンポジウムに参加された多くの方がブースにお越し下さいました。テレビや新聞記事をきっかけにアルマ望遠鏡に興味を持ったという方も多く、アルマ望遠鏡で見ることのできる遠方の宇宙や惑星の誕生などについての質問が多く寄せられました。
今後もアルマ望遠鏡関連のイベントがいくつも予定されています。情報が確定し次第「イベント情報」
に掲載しますので、お楽しみに。
写真は、大盛況の国立天文台ブースです。