2012.04.14
チリとの生中継を交えた講演会
東京都の日本科学未来館で、サイエンティスト・トーク「電波で探れ!宇宙の謎―ALMA望遠鏡―」と題した講演会が開催されました。 講演中にチリのアルマ望遠鏡山麓施設と生中…
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2012.04.14
東京都の日本科学未来館で、サイエンティスト・トーク「電波で探れ!宇宙の謎―ALMA望遠鏡―」と題した講演会が開催されました。 講演中にチリのアルマ望遠鏡山麓施設と生中…
2012.04.02
2012年4月、国立天文台のチリにおける研究活動の拠点として『国立天文台チリ観測所』(所長:長谷川哲夫)が発足しました。これまでは国立天文台ALMA推進室がアルマ望遠鏡…
2012.03.26
2012年3月19日~22日にわたり、京都・龍谷大学にて日本天文学会2012年春季年会が開催されました。19日にはアルマ特別セッションが開催され、アルマ望遠鏡の建設の進捗と今…
2012.03.22
2012年3月19日、国立天文台は韓国天文宇宙科学研究所 (Korea Astronomy and Space Science Institute, KASI) との間で、アルマ望遠鏡に関する協力協定書に調印しました。…
2012.03.19
国立天文台で顕著な業績を上げた研究者・グループに送られる平成23年度国立天文台長賞が、アルマ望遠鏡バンド10受信機開発チームに送られました。 アルマ望遠鏡が観測でき…
2012.03.12
3月9日、工学院大学オープンカレッジにて『サイエンスカフェ:宇宙は、ナゾに満ちている(3)』が開催され、国立天文台ALMA推進室の平松正顕 助教・教育広報主任が『ALMA…
2012.03.05
チリ・アルマ観測所では、チリ国内で様々な教育・広報プログラムを展開しています。ポスターを使った展示やアルマ観測所スタッフによる講演会、現地の学校と協力して行う…
2012.02.29
国際共同プロジェクトであるアルマ望遠鏡には、様々な国のスタッフが参加しています。標高2900mの山麓施設では休憩時間にスポーツで汗を流すスタッフが多くいますが、中…
2012.02.20
アルマ望遠鏡プロジェクトを推進している日米欧の天文台長、およびチリ・アルマ観測所(JAO)所長が集まり、プロジェクトの重要事項を協議する「アルマ執行機関所長協議…
2012.02.07
アルマ望遠鏡やすばる望遠鏡など、最先端の天文観測装置には最先端の技術がつぎ込まれています。そうした技術が生まれるところ、そしてその技術を活用することによって実…
2012.02.02
アルマ望遠鏡が建設されているアタカマ地方は、年間降水量が100mmを下回るきわめて乾燥した地域です。標高も高いことから、アルマ望遠鏡山頂施設(標高5000m)付近には植…
2012.01.30
2012年1月4日、台湾・台中市に設置されたアルマ望遠鏡・東アジア受信機統合センター(ALMA East Asia Front-End Integration Center, EA-FEIC)は、すべてのACAアンテナ用…
2012.01.24
1月14日に日本製の直径7mパラボラアンテナ6号機が山頂施設(標高5000m)に運ばれたことで、山頂施設のアンテナ台数は27になりました。 写真は、山頂施設から少し離れた…
2012.01.23
アルマ望遠鏡建設地付近では、アンデス地方特有の動植物に出会うことがあります。標高5000mのアルマ望遠鏡山頂施設につながる道路の周辺には、時折ビクーニャが姿を見せ…
2012.01.18
1月14日、日本製の直径7mパラボラアンテナ6号機が山麓施設(標高2900m)での調整を終え、山頂施設(標高5000m)に運ばれました。7mアンテナは全部で12台作られますので、…
2012.01.01
昨年末に南半球の空に現れたラブジョイ彗星を、アタカマの暗い夜空でとらえました。太陽から遠ざかりつつあるために淡くなっていますが、写真中央下にまだまだ天の川と同…
2011.12.28
夏至を過ぎたチリ・サンティアゴの夜明け前の空に、長大な尾をなびかせた大彗星・ラブジョイ彗星が現れています。今年11月に、オーストラリアのアマチュア天文家ラブジョ…
2011.12.26
12月8日、国立天文台三鷹キャンパスの先端技術センターで、バンド10受信機 を出荷するための梱包作業が行われました。 厳重に梱包されたバンド10受信機は、12月15日に成…
2011.12.22
国立天文台ALMA推進室の小麥(こむぎ)真也助教と上越教育大学の濤崎(とさき)智佳准教授を中心とする研究グループは、我々の住む天の川銀河に最も近い銀河の一つである…
2011.12.21
12月16日に、山麓施設(標高2900m)から日本製の7mアンテナ5号機が山頂施設(標高5000m)に運ばれて、山頂施設に設置された日本製7mアンテナの台数が5台になりました。 …
国立天文台の原田ななせ助教、欧州南天天文台/合同アルマ観測所のセルヒオ・マーチン博士、米国国立電波天文台のジェフ・マンガ…
先端技術センターにて、観測機器の開発について説明を受ける様子(左から三井主任技術員、渡邊チリ観測所長、伊藤駐チリ日本大…
アルマ望遠鏡は本格運用を開始してから10 年を迎えました。2023年12月には、これまでの業績を振り返り、最新の成果を紹介し、将…