荒涼たる原野を渡り山麓施設に到着すると、そこには国際的な宇宙研究基地が立ち現れた。
現在、建設途上の山麓施設(OSF)は、標高2900mに建設されたアルマ望遠鏡の運用基地。アルマ望遠鏡をオペレートするための機能が集約され、たくさんのスタッフが滞在・生活するインフラも充実。まるでひとつの街のようだ。
現在、建設途上の山麓施設(OSF)は、標高2900mに建設されたアルマ望遠鏡の運用基地。アルマ望遠鏡をオペレートするための機能が集約され、たくさんのスタッフが滞在・生活するインフラも充実。まるでひとつの街のようだ。