2008.08.16
第20回ALMA公開講演会
第20回ALMA公開講演会が8月16日に木津川加茂プラネタリウム館で開催されました。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の阪本成一教授による講演が行われ、日本各地より65名の参加が…
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2008.08.16
第20回ALMA公開講演会が8月16日に木津川加茂プラネタリウム館で開催されました。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の阪本成一教授による講演が行われ、日本各地より65名の参加が…
2008.08.03
ALMA山麓施設(OSF)からの夜空です。いつもは安全のために夜間、望遠鏡をライトアップしていますが、今夜は試験が一段落したので、ちょっと電気を消してみました。4台の…
2008.07.24
今日は雲一つ無い晴天で、これぞアタカマの「満天の星空」というべき夜空でした。夜間山麓施設で、北米チーム製造のアンテナの測定中、格納庫のような建物の外に出てみる…
2008.07.23
昨日は、山麓施設に風速20m/sを超える砂嵐が吹き荒れましたが、本日は打って変わって風もほとんど無く、穏やかな一日でした。午後からは雲が厚くなり、夕方は写真のよ…
2008.07.03
7月3日、標高3300mにあるワンカイヨ市郊外のシカヤ電波天文観測所で、石塚睦先生のペルーでの研究50周年を記念する国際ワークシップが開催されました。衛星通信に…
2008.06.14
天文の夕べ「電波望遠鏡が探る宇宙」が6月14日に杉並区立科学館で開催されました。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の阪本成一教授による講演が行われ、約80名の参加がありまし…
2008.06.02
チリもいよいよ冬の到来です。サンチャゴ周辺の山々が冠雪し、冬景色となりました。しかしながら、雪山を背景とした椰子の木々が青々としているので、とても違和感があり…
2008.05.30
山麓施設には4台のアンテナが建っており、コンテナ制御室の窓からはこんな風景が見えます。遠くに見えるのがACA1号機、近くに見えるのがACA3号機です。砂漠の太陽に照ら…
2008.05.29
富士山のような山リカンカブール山(5916m)がレンズ雲の帽子をかぶりました。レンズ雲としては完全さに欠けますが、レンズ雲と言っていいでしょう。撮影は朝8時頃。じっ…
2008.05.29
建設現場(OSF)の上空を、真綿をちぎって並べたようなひつじ雲(高積雲)が覆いました。周りに大きな建物が無いので、とてもスケールが大きく感じられます。(石黒正人)…
2008.05.15
山麓施設(OSF)の上空に、フランスパンのような一本の筋状の雲が出現しました。これは、ケルビン・ヘルムホルツ雲と呼ばれ、大気に不連続面があり、上下で空気の密度…
2008.05.09
ALMA山麓施設のアンテナが組立エリアの様子。現在、日本のACA12mアンテナが4台並んでいます。真ん中のコンテナ群は右から、休憩室、トイレ、国立天文台のコンテナ、作業ス…
2008.04.03
ALMA山麓施設の組立てを終えたアンテナに、美しい虹がかかりました。アタカマ砂漠は非常に湿度が低い場所なので、虹がかかることはとても珍しい出来事です。誰もがしばし…
2008.02.04
日曜日の昼食後に2900mでサッカーに興ずるAIVチームメンバー。現地で働くスタッフは、運動不足解消のために、テニス、サッカー、卓球、ランニングなどの運動をしています…
2008.01.16
アタカマの夏季、ときどき強雨や雷雨に見舞われることがあります。1月〜2月はボリビアン・ウィンターと呼ばれ、東(つまりボリビア方面)からの湿った空気が入り込むた…
2007.12.19
富士通株式会社によって製作された、ACA相関器、ならびに、そのモニター・制御システムがALMA山頂施設(標高5000m)に納入されました。
2007.12.06
ALMA(アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計)のために日本が製造するACA (アタカマ・コンパクト・アレイ)のアンテナを使って、「ACA」の文字を描いてみました。アンテナ…
2024年の東アジア・アルマ サイエンスワークショップ(7月22日〜24日)およびデータ解析ワークショップ(7月25日〜26日)が、ソ…
これまでの観測から、宇宙年齢が10億歳以下の初期宇宙においても、太陽の10億倍を超えるような質量の超巨大ブラックホールが多…