アルマ望遠鏡が捉えた惑星系形成の現場:惑星の外側で塵が集まり、次の惑星が生まれる様子
アルマ望遠鏡は、すでに形成された惑星の外側に、次なる惑星の材料となる塵が局所的に集まっている現場を捉えました。国立天文…
受賞者:浅山信一郎 国立天文台准教授
研究テーマ:「ミリ波サブミリ波干渉計における高感度受信機の開発研究とシステム科学評価の推進」
授賞論文:Fukagawa et al. “Local Enhancement of Surface Density in the Protoplanetary Ring Surrounding HD 142527”, Publication of the Astronomical Society of Japan, Vol. 65, No. 6, article id. L14, 2013 December
受賞者:永井洋 特任准教授、中西康一郎 特任准教授、亀野誠二 教授、Charles L. H. Hull助教
受賞理由:ALMA偏波観測の実現とミリ波サブミリ波偏波観測サイエンスの推進
受賞者 :小杉城治 准教授、中里剛 研究技師、杉本香菜子 特任専門員
受賞理由:ALMA単一鏡データ解析パイプラインの開発
受賞者:高野美南海 東京都市大学知識工学部
選定テーマ:「高感度電波望遠鏡技術」
受賞者:秋山永治 国立天文台特任助教
受賞者:アルバロ・ゴンサレス 国立天文台准教授
受賞者:岡本丈典 国立天文台フェロー
研究業績:「飛翔体観測による太陽大気波動の研究」
受賞者:
齋藤正雄 国立天文台/総合研究大学院大学 准教授・野辺山宇宙電波観測所長
水野範和 国立天文台准教授
川口昇 三菱電機(株)通信機製作所 主管技師長
大島丈治 三菱電機(株)通信機製作所 プロジェクト部長
井口聖 国立天文台・東アジア アルマプロジェクトマネージャ
業績:「超高精度サブミリ波望遠鏡ALMAアンテナの開発」
受賞者:大西響子 総合研究大学院大学 物理科学研究科 天文科学専攻
研究テーマ:「巨大ブラックホールと母銀河の共進化の解明に向けたブラックホール質量の観測的研究」
受賞者:小嶋崇文 国立天文台助教
研究テーマ:「ALMA Band 10 低雑音SIS ミキサの研究開発」
受賞対象:電波望遠鏡[アルマ望遠鏡モリタアレイ]
表彰者:
石黒 正人 国立天文台 名誉教授
長谷川 哲夫 国立天文台 教授
井口 聖 国立天文台 教授
業績:「高精度天体画像観測を可能にする開口合成型電波望遠鏡の研究」
受賞者:アルマ望遠鏡バンド10受信機開発チーム
受賞者:鵜澤佳徳、藤井泰範(国立天文台先端技術センター)、王鎮(情報通信研究機構)
業績:「窒化ニオブ系超伝導体によるテラヘルツ検出技術の先駆的研究」
受賞者:
鵜澤佳徳、Kroug Matthias、武田正典、小嶋崇文、藤井泰範、野口卓、王鎮
業績:「ALMA巨大電波望遠鏡バンド10用超伝導SIS受信機の開発」
「国立天文台野辺山宇宙電波観測所第三者評価委員会報告書」 (抜粋) (1996年1月)
「国立天文台第三者評価報告書」 (抜粋) (1997年12月)
「『理学系』研究評価報告書 国立天文台」 (全文) (2002年3月)
「ALMA計画の社会経済効果の評価」 (サマリー) (2002年9月)
「平成15年度概算要求における科学技術関係施策の優先順位付けについて」 (全文) (2002年10月)
※日本学術会議天文学研究連絡委員会声明「日本の科学を病弊させるトップダウン政策の見直しを」 (2002年12月)
「平成16年度概算要求における科学技術関係施策の優先順位付けについて」 (全文) (2003年10月)
「総合科学技術会議が実施する国家的に重要な研究開発の評価 『アルマ計画』について」 (2003年11月)
「平成17年度概算要求における科学技術関係施策の優先順位付けについて」 (全文) (2004年10月)
「平成18年度概算要求における科学技術関係施策の優先順位付けについて」 (全文) (2005年10月)
「平成19年度概算要求における科学技術関係施策の優先順位付けについて」 (抜粋) (2006年10月)
「平成20年度概算要求における科学技術関係施策の優先順位付けについて」 (抜粋) (2007年10月)
「平成21年度概算要求における科学技術関係施策の優先順位付けについて」 (抜粋) (2008年10月)
「アルマ実施計画に関する評価」 (全文) (2003年1月)
「アルマ計画中間評価報告書」 (全文) (2008年8月)
「ALMA計画への早期参加実現に関する要望書」 (2002年11月)
アルマ望遠鏡は、すでに形成された惑星の外側に、次なる惑星の材料となる塵が局所的に集まっている現場を捉えました。国立天文…
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