10月5日(土) 19:00-20:30
電波天文学講演会2024 電波望遠鏡で探る「激しい宇宙」と「冷たい宇宙」
講師 |
平松 正顕 さん(国立天文台 天文情報センター 講師) |
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日時 |
10月5日(土) 19:00-20:30 |
場所 |
倉敷科学センター プラネタリウム |
対象 |
小学生以上(小学生は保護者同伴) |
定員 |
160名(先着順) |
参加料 |
無料 |
参加受付中 |
※参加申し込みはお電話で(086-454-0300)。定員に達ししだいしめきり |
講演の概要 |
宇宙には、ブラックホールをはじめとする激しく活動する天体もあれば、星々の間にただようガスのような冷たい物質もあります。宇宙がどのように進化し、どのような姿をしているかを理解するためには、その両方を調べることが必要です。宇宙からやってくるかすかな電波を捉えて宇宙の謎に挑む電波望遠鏡は、ブラックホールの姿を撮影し、ビッグバンの証拠をキャッチし、冷たいガスの奥深くで星や惑星が生まれてくる様子を目撃してきました。今回の講演では、電波望遠鏡が明らかにしてきたいろいろな宇宙の姿と、今まさに研究者たちが立ち向かう宇宙の謎についてご紹介します。 |
講師プロフィール |
1980年、岡山県倉敷市生まれ。博士(理学)。 |
詳細情報 |