2025 4.15
津久井崇史さん、アルマ望遠鏡を使った研究で井上研究奨励賞を受賞
オーストラリア国立大学(現在は東北大学)の津久井崇史さんが2024年度の井上研究奨励賞を受賞されました。
アルマ望遠鏡は、世界中の研究者からの観測提案を毎年募集しています。提出した観測提案が採択されれば、アルマ望遠鏡で観測が実行され、データが送り届けられます。また、データアーカイブに登録された公開データを使って研究を行うこともできます。観測提案やデータ解析についての詳細は、研究者向けウェブサイトをご覧ください。
大学院生としてアルマ望遠鏡を使った研究を行うには、各地の大学に所属する教員のなかからアルマ望遠鏡を使った研究を行っている教員を選ぶことになります。国立天文台アルマプロジェクト・チリ観測所に所属する研究者を指導教員とすることもできます。
大学院生として国立天文台アルマプロジェクト・チリ観測所で研究するためには、次の3つの方法があります。
国立天文台アルマプロジェクト・チリ観測所に所属する研究者とその研究テーマ・キーワードは、以下のページをご覧ください。
オーストラリア国立大学(現在は東北大学)の津久井崇史さんが2024年度の井上研究奨励賞を受賞されました。
ACA トータルパワーアレイ新型分光計開発チームが、「令和6年度国立天文台長賞 技術・開発部門」を受賞しました。
北海学園大学の但木謙一教授らの国際研究チームは、アルマ望遠鏡を用いて129億光年彼方の超巨大ブラックホールを観測し、ブラッ…