イベント情報

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  • 2024年2月24日(土)

    天文講演会「南米アタカマの天文台は、今!」

    概要

    南米アタカマにある、アルマ望遠鏡。
    2011年から科学観測を開始し、現在はどのようになっているのでしょうか?
    この望遠鏡の建設当初から携わり、南米でも長期滞在された国立天文台・阪本成一教授をお招きし、アルマ望遠鏡の建設当初から現在にいたるまで、そして未来についてもお話を伺います。

    ALMA

    ©国立天文台

    日時

    2024年2月24日(土)
    18:00~19:00(開場17:45)

    場所

    足立区ギャラクシティこども未来創造館

    まるちたいけんドーム(プラネタリウム)

    対象

    どなたでも(中学生以下は保護者同伴)
    ※内容は小学校高学年以上推奨です。

    定員

    170名 車いす2席
    ※桟敷席の使用は不可

    料金

    無料

    申込

    事前申込制
    ※1月27日(土)より受付開始

    講師
    ssakamoro

    ■阪本 成一(さかもと せいいち)

    国立天文台教授
    専門分野は電波天文学。特に、星間分子雲の構造、運動、物理・化学状態、分布、生成・進化などのほか、この分子雲が鍵を握っている星・惑星系の形成や、銀河の形成と進化など、手広くいろいろと研究されています。世界最小の電波望遠鏡を用いた掃天観測で学位を取得し、野辺山の電波望遠鏡などを使った研究のほか、南米チリ・アンデスの標高5000mの高地に完成した世界最大の電波望遠鏡「アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計(ALMA)」の建設と運用に従事されてきました。
    2016年4月から2018年12月まではチリ観測所長を務められ、その後は、ALMAの東アジア統合技術チームのチーム長を務めておられます。

    注意事項

    新型コロナウイルス感染予防に関する、ご利用のお客様へのお願いをご確認の上ご参加くださいますようお願いいたします。詳細はコチラから

    ※発熱している方、体調が優れない方のご参加はご遠慮ください。
    ※入館時に検温を行ってください。
    ※講演が始まったら途中からは入れません。必ず、時間に間に合うようにお越しください。

    詳細情報

    まるちたいけんドーム

    備考

    <申込方法・注意事項>
    電話(03-5242-8161)/1階図書受付カウンター
    受付時間 9:00~20:00(休館日をのぞく)
    ※1回のお申込で1家族まで受け付けることができます(お友達のお申込はできません)。
    ※参加者が中学生以下の場合は保護者の方がお申し込みください。
    ※定員に達し次第受付を終了します。
    ※参加人数が必要人数に満たない場合は開催を中止することがございます。

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