日本地球惑星科学連合2016年大会にブース出展

5月22日から26日に千葉県・幕張メッセで開催された日本地球惑星科学連合2016年大会に、国立天文台チリ観測所アルマ望遠鏡はブース出展しました。

地球惑星科学の研究者や学生が集う大きな研究大会で、様々な研究発表や議論の場となっています。22日には「アルマによる惑星科学の新展開」と題した分科会が開催され、アルマ望遠鏡によって今まさに進展中の研究内容が紹介されました。

ブースでは世界中から訪れた研究者だけでなく高校生から大学院生の関心も高く、アルマ望遠鏡の最新成果を解説しました。また今年は国立天文台が開発したバンド10受信機も展示し、その精巧な作りに多くの方が関心を寄せていました。

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