7月27日から28日にかけて国立天文台解析研究棟大セミナー室で第4回ALMAサイエンスワーキンググループ会議(兼 第2回日本-台湾ALMAサイエンス会議)が開催され、日本と台湾の研究者を中心に、約70名の参加がありました。写真は、日本の研究者との研究協力について説明する台湾側プロジェクトサイエンティストの呂 聖元(Liu, Sheng-Yuan)氏。
NEW ARTICLES
2023 3.22
テキサス大学オースティン校NASAハッブルフェローの藤本征史さん、 アルマ望遠鏡のアーカイブ、アルマ望遠鏡を使った研究で 2022年度日本天文学会研究奨励賞を受賞しました。
テキサス大学オースティン校NASAハッブルフェローの藤本征史さんが、2022年度日本天文学会研究奨励賞を受賞しました。日本天文…
2023 3.16
アルマ望遠鏡が明らかにする太陽系の水が経てきた歴史-星間物質時代から現在まで-
原始星オリオン座V883星 周辺で形成されている円盤の中に含まれる水の観測によって太陽系における彗星と微惑星形成を明らかにす…
2023 3.13
アルマ望遠鏡が開所式から10年を迎えました
世界最大の電波望遠鏡アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計 (ALMA) は、 2023年3月13日に10周年を迎えます。これまでの…