日本を通じて台湾がALMAへ参加したことを記念して、国際研究会”Inaugural Japan-Taiwan ALMA Science Workshop”が台湾の中央研究院天文及天文物理研究所で開催され、東アジア地域の研究者を中心に約80名(うち日本から20余名、台湾中央研究院にも多数の日本人が所属)の参加があり、ALMAで行う科学研究についての議論が行われました。写真は、冒頭の講演でALMAの現状について報告する石黒正人ALMA推進室長。

日本を通じて台湾がALMAへ参加したことを記念して、国際研究会”Inaugural Japan-Taiwan ALMA Science Workshop”が台湾の中央研究院天文及天文物理研究所で開催され、東アジア地域の研究者を中心に約80名(うち日本から20余名、台湾中央研究院にも多数の日本人が所属)の参加があり、ALMAで行う科学研究についての議論が行われました。写真は、冒頭の講演でALMAの現状について報告する石黒正人ALMA推進室長。

総合研究大学院大学/国立天文台の大学院生吉田有宏氏が率いる国際研究チームは、アルマ望遠鏡で取得された7年間にわたる観測デ…
宇宙初期の若い銀河に、これまでの観測や数値シミュレーションでは予測されていなかった複雑な内部構造が見つかりました。トロ…
茨城大学の逢澤正嵩氏らのチームは若い星WSB 52の周りの原始惑星系円盤とその付近の構造をアルマ望遠鏡の公開データを用いて調…