ALMAプロジェクトメンバーの全体会議(+忘年会)が行われ、ALMA およびALMA-J プロジェクトの今年一年の成果と現状を振り返り、来年の方向をプロジェクトメンバー間で共有しました。チリから小笠原教授が、また、台湾からASIAAの大橋永芳副研究員が、それぞれ電話会議にて参加しました。写真は、日本側のプロジェクトの進捗の概要を報告するALMA-Jプロジェクトエンジニアの井口聖 主任研究員。大橋永芳副研究員の講演では、中国語ではALMAは「奧馬」、コンパクトアレイは「密集陣列」と書くのだとの紹介もありました。
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