日本天文学会2007年春季年会が3月28日から30日にかけて東海大学の平塚キャンパスで行われており、初日の28日の午後にはALMA特別セッション「プロポーザル準備から観測データを手にするまで」が開かれました。写真は、会場を埋め尽くした200名近い聴衆にALMAの進捗状況を説明するALMAプロジェクトマネージャのTony Beasley氏。立ち見も出るほどの大盛況で、ALMAの運用に関する関心の高さが伺われました。
NEW ARTICLES
2024 7.10
デ・ラ・フェンテ チリ外務次官が国立天文台を訪問
2024年6月4日、グロリア・デ・ラ・フェンテ・ゴンサレス チリ外務次官が、視察のために国立天文台三鷹キャンパスを訪問されま…
2024 6.27
土居国立天文台長がチリ外務省等を表敬訪問
左から塩谷立日智友好議員連盟会長、アルベルト・バン・クラベレン チリ外務大臣、伊藤恭子駐チリ日本国大使、五神真理化学研究…
2024 6.7
日本地球惑星科学連合大会2024にブース出展
国立天文台アルマ望遠鏡は、日本地球惑星科学連合大会(JpGU、5月26日~31日)に毎年ブース出展しています。アルマ望遠鏡と同じ…