熊本博物館にてワンダー・プラネタリウム「南米の空を見上げて 〜星座カメラi-CANで見る星空とALMA計画〜」が開催され、熊本博物館の原秀夫さんと科学技術館の木村かおるさんの掛け合いによる熊本とチリの星空散歩や、熊本大学の佐藤毅彦助教授によるチリの星座カメラの実演、ALMA推進室の阪本成一助教授による講演会が行われました。終了後には会場出口付近でチリの物産展(練乳を煮詰めてキャラメル化した「マンハール」の試食等)なども行われ、約60名の参加者にはもりだくさんなイベントとなりました。写真は会場となったプラネタリウム内で講演する阪本助教授。ドームの上の方に投影しながらの解説は何度やっても難しいものです。
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