毎年恒例の新年台長挨拶が三鷹・水沢・野辺山・岡山の4地区をTV会議で結んで行われ(ハワイ地区は休日、チリは深夜のため不参加)、すばる望遠鏡の新規装置計画や「ひので」衛星の初期成果などに加え、ALMAでは今年はアンテナの現地組み立てや据え付け調整が始まり建設計画が新たな段階に入ることが強調されました。写真は、除夜の鐘を撞きながら年越ししたことを話の枕に挨拶を始める観山正見台長。僧侶でもある観山台長ならではの挨拶でした。
NEW ARTICLES
2024 11.15
三鷹・星と宇宙の日2024 アルマパート報告
国立天文台三鷹の特別公開「星と宇宙の日2024」が、10月19日(土)に行われました。星と宇宙の日は、三鷹キャンパスの施設公開…
2024 10.31
水野範和教授が令和6年度外務大臣表彰を受賞
アルマ合同観測所副所長を務める、国立天文台アルマプロジェクトの水野範和(みずの のりかず)教授が令和6年度外務大臣表彰を…
2024 10.16