毎年恒例の新年台長挨拶が三鷹・水沢・野辺山・岡山の4地区をTV会議で結んで行われ(ハワイ地区は休日、チリは深夜のため不参加)、すばる望遠鏡の新規装置計画や「ひので」衛星の初期成果などに加え、ALMAでは今年はアンテナの現地組み立てや据え付け調整が始まり建設計画が新たな段階に入ることが強調されました。写真は、除夜の鐘を撞きながら年越ししたことを話の枕に挨拶を始める観山正見台長。僧侶でもある観山台長ならではの挨拶でした。
NEW ARTICLES
2022 5.12
2022 4.19
アルマプロジェクトのメンバー4名が2021年度 吉田庄一郎記念・ニコン天文学業績賞を受賞
- Tags
- ニュース
公益財団法人 天文学振興財団が公募する「吉田庄一郎記念・ニコン天文学業績賞」が、アルマプロジェクトのメンバー4人に送られ…
2022 4.7
135億光年かなたの最遠方銀河の候補を発見
東京大学宇宙線研究所の播金優一助教、早稲田大学理工学術院先進理工学部の井上昭雄教授を中心とする国際研究チームは、135億光…