2月10日から地下鉄とバスを統合した新しい市内公共交通システムが導入されたサンチャゴでは、シンボルマークだった黄バス(通称「ミクロ」)が姿を消し、900番台まであったバス路線も地域をつなぐ路線と地域循環路線とに分類され単純化されました。一方で、家に帰るにはどのバスに乗ればいいのかが分からない人が続出しています。写真は、旧市街で自宅までのバス路線を警官に訊くサンチャゴ市民たち。実はバス運転手も自分がどこを走ればよいのか知らないのでバスが少ないという噂です。
NEW ARTICLES
2024 11.15
三鷹・星と宇宙の日2024 アルマパート報告
国立天文台三鷹の特別公開「星と宇宙の日2024」が、10月19日(土)に行われました。星と宇宙の日は、三鷹キャンパスの施設公開…
2024 10.31
水野範和教授が令和6年度外務大臣表彰を受賞
アルマ合同観測所副所長を務める、国立天文台アルマプロジェクトの水野範和(みずの のりかず)教授が令和6年度外務大臣表彰を…
2024 10.16