8月11日から13日にかけて茨城県筑波市のつくばエキスポセンターで開催された「おもしろサイエンスフェア」の一環として、ALMAプロジェクトからポスターの展示やスーパーボールを使ったパラボラアンテナの説明などを行いました。また、11日に開催されたサイエンスカフェでは、東京大学大学院生の百瀬莉恵子氏による「Astronomy Astronomer」の講演が午前と午後の2回行われ、天文学に関しての自身の興味や電波によって解明される宇宙についてのお話をしました。写真は銀河について語る百瀬氏。

8月11日から13日にかけて茨城県筑波市のつくばエキスポセンターで開催された「おもしろサイエンスフェア」の一環として、ALMAプロジェクトからポスターの展示やスーパーボールを使ったパラボラアンテナの説明などを行いました。また、11日に開催されたサイエンスカフェでは、東京大学大学院生の百瀬莉恵子氏による「Astronomy Astronomer」の講演が午前と午後の2回行われ、天文学に関しての自身の興味や電波によって解明される宇宙についてのお話をしました。写真は銀河について語る百瀬氏。

アルマ望遠鏡による観測で遠方銀河の温度を測定した研究者たちは、極端に活発な星形成が起きていることに気づきました。その銀…
クレジット:韓国天文宇宙科学研究院 写真:土居守国立天文台長(左)とJang-Hyun Park韓国天文宇宙科学研究院長(右) 国立…
総合研究大学院大学/国立天文台の大学院生吉田有宏氏が率いる国際研究チームは、アルマ望遠鏡で取得された7年間にわたる観測デ…