5月28日から30日に、平成22年度(第41回)塑性加工春季講演会が電気通信大学で開催されました。特別講演「史上最高の望遠鏡『アルマ』が切り開く新宇宙」と題して、井口聖准教授が講演を行いました。天文学には密接しない分野の学会ですが、151名の聴講者は、終始興味深く耳を傾けていました。
写真は講演後の懇親会の様子。左でスピーチをしているのが、井口准教授です。(写真:ハムタ ナランバータル)
NEW ARTICLES
2025 6.26
アルマ望遠鏡のトータルパワーGPU分光計の開発がアルマ評議会で承認
アルマ望遠鏡の中で日本が設計開発を担当したモリタアレイ(*)向けに新しい分光計を開発することが、2025年4月に開催されたア…
2025 6.24
新たな超解像度画像解析で発見!星誕生直後の惑星形成の第一歩
九州大学および中央研究院天文及天文物理研究所の所司歩夢氏を中心とする研究チームは、アルマ望遠鏡の公開観測データに対し、…
2025 6.3
合同アルマ観測所 Open Day 2025
2025年3月21日、チリの合同アルマ観測所サンティアゴ中央事務所にて開催された一般公開イベントOpen Day 2025に日本の国立天文…