7月22日から23日に国立天文台三鷹キャンパスで夏休みジュニア天文教室が開催されました。23日の研究者によるミニレクチャーでは、アルマ推進室の立原研悟が「アタカマ砂漠でアルマ電波望遠鏡は何を見ようとしているの?」と題して講演を行いました。電波でみる宇宙の様子や、アルマが解き明かそうとする宇宙の謎についての講演に熱心に聞き入る参加者も多く、「アルマのアンテナの配列はどうやって決めているんですか?」など、天文学者にとっても回答が難しく鋭い質問が寄せられました。
NEW ARTICLES
2021 2.25
アルマ望遠鏡といっしょに春の短歌を詠もう#アルマと赤い星 Twitterキャンペーン
- Tags
- イベント
アルマ望遠鏡の特別企画 「#アルマと赤い星」キャンペーンがスタートしました! 近頃、日が沈んで暗くなると、西の空の高い…
2021 2.24
2021 2.9
赤ちゃん星が成長する仕組み:ガス円盤から回転の勢いを抜き取るガス流
台湾中央研究院天文及天文物理研究所のチンフェイ・リー氏らの国際研究チームは、アルマ望遠鏡を使って赤ちゃん星(原始星)HH …