6月14日(火)、山麓施設(標高2900m)から12mアンテナが1台到着し、山頂施設(標高5000m)に設置された12mアンテナの台数は15台になりました。今年9月に開始されるアルマ望遠鏡の初期科学運用に向けて、現地スタッフによるアンテナの設置と調整作業が着実に進められています。
アルマ望遠鏡が動き始める日は、もうすぐです。(写真:ホアキン・コジャオ)

6月14日(火)、山麓施設(標高2900m)から12mアンテナが1台到着し、山頂施設(標高5000m)に設置された12mアンテナの台数は15台になりました。今年9月に開始されるアルマ望遠鏡の初期科学運用に向けて、現地スタッフによるアンテナの設置と調整作業が着実に進められています。
アルマ望遠鏡が動き始める日は、もうすぐです。(写真:ホアキン・コジャオ)

(この記事は、2025年2月20日に九州大学から発表されたニュースに基づくものです。)
現在の宇宙では、太陽の…
アルマ望遠鏡による観測で遠方銀河の温度を測定した研究者たちは、極端に活発な星形成が起きていることに気づきました。その銀…
クレジット:韓国天文宇宙科学研究院 写真:土居守国立天文台長(左)とJang-Hyun Park韓国天文宇宙科学研究院長(右) 国立…