9月4日夜のアルマ山頂施設(標高5000m)の風景です。半月少し前の月が、星空の下のアンテナ鏡面を白く照らし出しています。中央のアンテナの右には南十字星と天の川が、同じく中央のアンテナの左上には淡く小マゼラン雲が見えています。淡い天の川やマゼラン雲が月明かりの中でもしっかり見えることから、アタカマの空がとても澄んでいるということがわかります。
(写真:平松正顕)

9月4日夜のアルマ山頂施設(標高5000m)の風景です。半月少し前の月が、星空の下のアンテナ鏡面を白く照らし出しています。中央のアンテナの右には南十字星と天の川が、同じく中央のアンテナの左上には淡く小マゼラン雲が見えています。淡い天の川やマゼラン雲が月明かりの中でもしっかり見えることから、アタカマの空がとても澄んでいるということがわかります。
(写真:平松正顕)

アルマ望遠鏡による観測で遠方銀河の温度を測定した研究者たちは、極端に活発な星形成が起きていることに気づきました。その銀…
クレジット:韓国天文宇宙科学研究院 写真:土居守国立天文台長(左)とJang-Hyun Park韓国天文宇宙科学研究院長(右) 国立…
総合研究大学院大学/国立天文台の大学院生吉田有宏氏が率いる国際研究チームは、アルマ望遠鏡で取得された7年間にわたる観測デ…