アルマ望遠鏡 初期科学運用開始についての台内報告会

9月30日、国立天文台三鷹キャンパスでは、アルマ望遠鏡の初期科学運用開始について 台内報告会が行われました。
アルマ望遠鏡 山麓施設(チリ・アタカマ)、国立天文台チリ事務所(チリ・サンティアゴ)、ハワイ観測所(ハワイ島)、野辺山観測所(長野県)をテレビ会議システムで中継し、アルマ望遠鏡に携わる職員を中心に約100名が集まって、アルマ望遠鏡の初期科学運用の開始を祝いました。

写真は、三鷹キャンパスの大セミナー室に集まった職員が初期科学運用開始を祝い、お茶の入ったコップを手に乾杯をしている様子です。(写真:佐藤友美)

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