今年着任された平石好伸大使ご夫妻をはじめとする在チリ日本国大使館の御一行が、日系企業が出資するアントコヤ銅鉱山・開山式への参加のためにチリ北部に来られたのに合わせて、さらに少し北まで足を延ばしていただき、7月29日にアルマ望遠鏡の山頂施設を見学いただきました。
雪が残っている影響で足元は一部ぬかるんでいましたが、風もなく天候に恵まれ、アンテナ移動のようすなどをご覧いただくことができました。
写真は、標高5000mのアルマ望遠鏡山頂施設に立ち並ぶ日本製アンテナ群の前での記念写真です。写真中央が平石大使、その右が阪本成一 国立天文台チリ観測所長です。