第13回ALMA公開講演会「アンデスの巨大電波望遠鏡で探る宇宙」が1月6日に静岡市民文化会館で開催され、河野孝太郎 東京大学助教授の「超巨大ブラックホールの謎に迫る」と、大西利和 名古屋大学助教授の「暗黒宇宙で生まれる光」の2講演が行われました。写真は、電波観測によって解明されるブラックホールの謎について説く河野助教授。ちなみに銀河物理を志したきっかけは「美しくて神秘的なものが好きだから」とのことでした。
NEW ARTICLES
2024 7.10
デ・ラ・フェンテ チリ外務次官が国立天文台を訪問
2024年6月4日、グロリア・デ・ラ・フェンテ・ゴンサレス チリ外務次官が、視察のために国立天文台三鷹キャンパスを訪問されま…
2024 6.27
土居国立天文台長がチリ外務省等を表敬訪問
左から塩谷立日智友好議員連盟会長、アルベルト・バン・クラベレン チリ外務大臣、伊藤恭子駐チリ日本国大使、五神真理化学研究…
2024 6.7
日本地球惑星科学連合大会2024にブース出展
国立天文台アルマ望遠鏡は、日本地球惑星科学連合大会(JpGU、5月26日~31日)に毎年ブース出展しています。アルマ望遠鏡と同じ…