日本地球惑星科学連合2007年大会2日目。国立天文台の渡部潤一 准教授による講演、『「惑星の定義」と冥王星 ―広がりゆく太陽系の新しい姿―』が行われました。写真は満員の会場で冥王星の位置づけについてお話をする渡部 准教授。冥王星が惑星でなくなって「ちょっぴり寂しかった・・」そうです。
NEW ARTICLES
2025 3.10
129億年前の超巨大ブラックホール付近の“熱いガス”を発見: 宇宙初期の隠されたブラックホール探査に新たな可能性
北海学園大学の但木謙一教授らの国際研究チームは、アルマ望遠鏡を用いて129億光年彼方の超巨大ブラックホールを観測し、ブラッ…
2025 2.12
初期宇宙の銀河でもダークマターが優勢か
この研究成果は、2025年2月7日に東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構 (Kavli IPMU, WPI)他からプレスリリースさ…
2025 2.6