ALMAを使った研究テーマについて広範に議論し、基幹プロジェクトの形成を図るために、ALMAサイエンスワーキンググループの第3回会合が3月2日から3日にかけて三鷹で開催されました。今回は「ALMAとすばるの連携」をテーマとした議論が行われました。日本国内のみならず台湾からも多くの参加があり、講演と質問は英語で行われました。写真は、遠方銀河関係のキートークを行った有本信雄教授と、その講演に関して質問する長谷川哲夫教授。
NEW ARTICLES
2024 12.13
アルマ望遠鏡が捉えた惑星系形成の現場:惑星の外側で塵が集まり、次の惑星が生まれる様子
アルマ望遠鏡は、すでに形成された惑星の外側に、次なる惑星の材料となる塵が局所的に集まっている現場を捉えました。国立天文…
2024 11.15
三鷹・星と宇宙の日2024 アルマパート報告
国立天文台三鷹の特別公開「星と宇宙の日2024」が、10月19日(土)に行われました。星と宇宙の日は、三鷹キャンパスの施設公開…
2024 10.31
水野範和教授が令和6年度外務大臣表彰を受賞
アルマ合同観測所副所長を務める、国立天文台アルマプロジェクトの水野範和(みずの のりかず)教授が令和6年度外務大臣表彰を…