11月7日にヨーロッパ製12メートルアンテナが運ばれ、山頂施設(標高5000m)のアンテナ台数は45台に達しました。
写真はチャナントール山(標高5640m)からの一枚です。平地と比べて酸素が半分しかない高地での登山は過酷を極めますが、眼下にアンテナ群を臨む景色は壮観です。
Credit:ALMA (ESO/NAOJ/NRAO), S. Komugi (NAOJ/ALMA)
11月7日にヨーロッパ製12メートルアンテナが運ばれ、山頂施設(標高5000m)のアンテナ台数は45台に達しました。
写真はチャナントール山(標高5640m)からの一枚です。平地と比べて酸素が半分しかない高地での登山は過酷を極めますが、眼下にアンテナ群を臨む景色は壮観です。
Credit:ALMA (ESO/NAOJ/NRAO), S. Komugi (NAOJ/ALMA)
アルマ望遠鏡は、すでに形成された惑星の外側に、次なる惑星の材料となる塵が局所的に集まっている現場を捉えました。国立天文…
国立天文台三鷹の特別公開「星と宇宙の日2024」が、10月19日(土)に行われました。星と宇宙の日は、三鷹キャンパスの施設公開…
アルマ合同観測所副所長を務める、国立天文台アルマプロジェクトの水野範和(みずの のりかず)教授が令和6年度外務大臣表彰を…