11月7日にヨーロッパ製12メートルアンテナが運ばれ、山頂施設(標高5000m)のアンテナ台数は45台に達しました。
写真はチャナントール山(標高5640m)からの一枚です。平地と比べて酸素が半分しかない高地での登山は過酷を極めますが、眼下にアンテナ群を臨む景色は壮観です。
Credit:ALMA (ESO/NAOJ/NRAO), S. Komugi (NAOJ/ALMA)
11月7日にヨーロッパ製12メートルアンテナが運ばれ、山頂施設(標高5000m)のアンテナ台数は45台に達しました。
写真はチャナントール山(標高5640m)からの一枚です。平地と比べて酸素が半分しかない高地での登山は過酷を極めますが、眼下にアンテナ群を臨む景色は壮観です。
Credit:ALMA (ESO/NAOJ/NRAO), S. Komugi (NAOJ/ALMA)
宇宙初期の若い銀河に、これまでの観測や数値シミュレーションでは予測されていなかった複雑な内部構造が見つかりました。トロ…
茨城大学の逢澤正嵩らのチームは若い星WSB 52の周りの原始惑星系円盤とその付近の構造をアルマ望遠鏡の公開データを用いて調査…
アルマ望遠鏡の中で日本が設計開発を担当したモリタアレイ(*)向けに新しい分光計を開発することが、2025年4月に開催されたア…