第4回土佐町天文講演会「星と音楽の夕べ」が土佐町教育委員会の主催、国立天文台の共催で開催されました。昨年に引き続きプログラムは天文講演会とコンサートと天体観望会の3部構成でしたが、雨天のため第3部の天体観望会は取り止めとなりました。第1部の天文講演会では、阪本成一助教授が「水金地火木土天海」というタイトルで惑星の定義や太陽系外の惑星などのホットな話題を紹介し、石黒正人教授が「電波で聴く宇宙からのメッセージ−アンデスの巨大電波望遠鏡ALMA(アルマ)−」というタイトルで、電波天文学やALMAについての講演を行いました。また、第2部ではオペラ歌手とピアノ、ギターによるコンサートが行われました。写真は、コンサートの最後で「見上げてごらん夜の星を」を合唱する登壇者たち。
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