7月27日から28日にかけて国立天文台解析研究棟大セミナー室で第4回ALMAサイエンスワーキンググループ会議(兼 第2回日本-台湾ALMAサイエンス会議)が開催され、日本と台湾の研究者を中心に、約70名の参加がありました。写真は、日本の研究者との研究協力について説明する台湾側プロジェクトサイエンティストの呂 聖元(Liu, Sheng-Yuan)氏。
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