3月6日から7日にかけて第6回ミリ波サブミリ波受信機に関するワークショップが大阪府立大学で開催され、国立天文台先端技術センターのALMA受信機開発チームのメンバーや大学の研究者・技術者など80名を超える参加者がありました。写真は、ALMAの最高周波数帯であるバンド10のサブミリ波受信素子の開発状況について報告する鵜澤佳徳助教授。
NEW ARTICLES
2025 6.3
合同アルマ観測所 Open Day 2025
2025年3月21日、チリの合同アルマ観測所サンティアゴ中央事務所にて開催された一般公開イベントOpen Day 2025に日本の国立天文…
2025 5.27
日本地球惑星科学連合大会2025にブース出展
国立天文台アルマプロジェクトは、国立天文台TMTプロジェクトと共同で日本地球惑星科学連合大会に毎年ブース出展しています(20…
2025 5.22
嵐を呼ぶ太古の巨大棒渦巻銀河
アルマ望遠鏡は、111億年前の宇宙で見つかった棒渦巻(ぼううずまき)構造を持つモンスター銀河について、その星形成の元となる…