テレビ東京『世界で働くお父さん6』にアルマ望遠鏡スタッフが登場

国立天文台チリ観測所では、現在21名のスタッフがチリに赴任してアルマ望遠鏡の観測運用にあたっています。家族を連れてチリで暮らしているスタッフもいれば、単身でチリにわたっているスタッフもいます。業務のために日本に出張する機会もありますが、それほど頻繁に帰国するわけではありません。

『世界で働くお父さん6』は、海外に単身赴任しているお父さんに子供たちが会いに行く姿を描いた番組です。今回放送される番組には、合同アルマ観測所科学運用部門プログラムマネージャーとしてチリに赴任している齋藤正雄 国立天文台チリ観測所准教授が登場します。アルマ望遠鏡の科学観測実行を担うスタッフの仕事風景のほか、仕事にかける想いなども紹介されます。ぜひご覧ください。

テレビ東京『世界で働くお父さん6』
放送日時:
5月25日午後7時54分~
番組ホームページ

写真は、山麓施設でメンテナンス中の日本製12mアンテナの横で、テレビカメラを前に話す齋藤親子です。

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