日本表面科学会関西支部主催の第8回市民講座「手作り宇宙科学の魅力」が3月4日に大阪市私学教育文化会館で開催され、宇宙航空研究開発機構のエンジニアや大学教授らによって4講演が行われました。表面科学と宇宙科学の関係、最新の研究成果、また、ジュース缶を宇宙に飛ばす大変ユニークな研究についてのお話がありました。写真は、干渉計の原理を説明する小川英夫 大阪府立大学特命教授。電波望遠鏡のしくみや、ALMAで期待される新しい科学的知見などについて説明していました。

日本表面科学会関西支部主催の第8回市民講座「手作り宇宙科学の魅力」が3月4日に大阪市私学教育文化会館で開催され、宇宙航空研究開発機構のエンジニアや大学教授らによって4講演が行われました。表面科学と宇宙科学の関係、最新の研究成果、また、ジュース缶を宇宙に飛ばす大変ユニークな研究についてのお話がありました。写真は、干渉計の原理を説明する小川英夫 大阪府立大学特命教授。電波望遠鏡のしくみや、ALMAで期待される新しい科学的知見などについて説明していました。

アルマ望遠鏡による観測で遠方銀河の温度を測定した研究者たちは、極端に活発な星形成が起きていることに気づきました。その銀…
クレジット:韓国天文宇宙科学研究院 写真:土居守国立天文台長(左)とJang-Hyun Park韓国天文宇宙科学研究院長(右) 国立…
総合研究大学院大学/国立天文台の大学院生吉田有宏氏が率いる国際研究チームは、アルマ望遠鏡で取得された7年間にわたる観測デ…