5月21日に第8回ALMA公開講演会「僕らは星のかけらから生まれた 〜宇宙のなぞに迫る巨大電波望遠鏡『ALMA(アルマ)』〜」を開催する福岡県青少年科学館では、コスモシアターが最新鋭のデジタルプラネタリウムとして4月29日にリニューアルされる予定で、講演会の準備も着々と進められています。写真は、正面玄関からロビーに入って目の前に配置されたALMAのジオラマ。天文ボランティアや館の職員の方々が余暇を利用して作成してくださったものです。
NEW ARTICLES
2022 7.1
ビックバンから5億年後の宇宙で銀河回転のはじまりに迫る
早稲田大学、筑波大学、国立天文台および四国学院大学の研究者を中心とした国際研究チームは、132.8億光年かなたの銀河を観測し…
2022 6.17
2022 5.31
超コントラストで描き出す銀河の新しい姿
工学院大学教育推進機構の小麦真也准教授を中心とする研究チームは、全天で最強の電波を放つ3C273と呼ばれる天体のすぐそばに、…