4月13-14日に開催される第3回日台ALMAサイエンスワークショップに先駆けて、ALMAサイエンスワーキンググループの星間物質分科会と銀河分科会が台湾の国立中央大学と中信大飯店で開催されました。ALMAが完成する2012年に向けて、観測候補天体や既存の装置で可能なプレサーベーについて、日本と台湾の研究者を中心に活発な議論が行われました。写真は銀河分科会のようす。ALMAとすばる望遠鏡をつかった大規模な合同サーベーなどの計画が検討されています。

4月13-14日に開催される第3回日台ALMAサイエンスワークショップに先駆けて、ALMAサイエンスワーキンググループの星間物質分科会と銀河分科会が台湾の国立中央大学と中信大飯店で開催されました。ALMAが完成する2012年に向けて、観測候補天体や既存の装置で可能なプレサーベーについて、日本と台湾の研究者を中心に活発な議論が行われました。写真は銀河分科会のようす。ALMAとすばる望遠鏡をつかった大規模な合同サーベーなどの計画が検討されています。

アルマ望遠鏡による観測で遠方銀河の温度を測定した研究者たちは、極端に活発な星形成が起きていることに気づきました。その銀…
クレジット:韓国天文宇宙科学研究院 写真:土居守国立天文台長(左)とJang-Hyun Park韓国天文宇宙科学研究院長(右) 国立…
総合研究大学院大学/国立天文台の大学院生吉田有宏氏が率いる国際研究チームは、アルマ望遠鏡で取得された7年間にわたる観測デ…