第2回アタカマ会議に引き続き、東京大学の「東京アタカマ天文台(TAO)」計画の設置候補地であるChajnantor山頂(標高約5650m)の見学会が行われ、引率役のTAO関係者を含め16名が参加しました。山頂からは遠くボリビアのラグナ・ベルデ(「緑の湖」の意味)を望むこともできました。ALMA建設場所よりも標高がさらに600mも高いこともあり、高山病に備えてALMAの救急車が随行しましたが、短時間だったこともあり利用者はなかったようです。写真は見学会参加者の集合写真。

第2回アタカマ会議に引き続き、東京大学の「東京アタカマ天文台(TAO)」計画の設置候補地であるChajnantor山頂(標高約5650m)の見学会が行われ、引率役のTAO関係者を含め16名が参加しました。山頂からは遠くボリビアのラグナ・ベルデ(「緑の湖」の意味)を望むこともできました。ALMA建設場所よりも標高がさらに600mも高いこともあり、高山病に備えてALMAの救急車が随行しましたが、短時間だったこともあり利用者はなかったようです。写真は見学会参加者の集合写真。

この記事は、2025年2月20日に九州大学から発表されたニュースに基づくものです。
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