総合研究大学院大学のガイダンスを兼ねた国立天文台の大学生・大学院生向け公開講座「宇宙からのメッセージ」が開催され、学部生を中心に50名ほどの参加者がありました。写真は、「アルマ望遠鏡群が捉える宇宙からの電波のメッセージ」と題した講演の中で、光とミリ波でみた半月の見え方の違いについて説明する阪本成一助教授。
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