日本科学未来館が企画した「サマーナイト・ミュージアム」というイベントの最終日に、5階カフェで「宇宙のささやきを聴く〜アンデスの巨大電波望遠鏡〜」と題したサイエンスカフェが催され、阪本成一助教授がゲスト出演しました。国立天文台やALMA計画の紹介に始まり、南半球の星空の魅力や、高山病との闘い、科学する心の大事さなど、話題は大きく広がりました。写真は、南極の氷を使ったオンザロックを味わいながらの講演の様子。ふだん天文学に馴染みのない方々にもお楽しみいただけたようです。
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