桜が咲き始めた国立天文台三鷹キャンパスに、NHKのクルーとタレントの安めぐみさんが土星をテーマとした番組の撮影にきました。安めぐみさんの問いかけに国立天文台の専門家が答える取材スタイルです。写真は、撮影前に台本を読み返す、緊張した様子の関口朋彦ALMA推進室研究員。土星までの距離や、土星の輪の形成理論について熱く、わかりやすく語っていました。背景に見えるのは三鷹キャンパス内の常時公開エリアにある太陽系ウォーキングコース。太陽系の大きさを140億分の1に縮めて太陽や惑星を並べることで距離感や惑星の大きさを体験できるもので、太陽から地球までの距離に比べると土星は非常に遠い(約10倍)のがよく分かります。
NEW ARTICLES
2024 10.16
2024 10.8
最も遠い回転円盤銀河の発⾒
この研究成果は、2024年10月7日に欧州南天天文台(ESO)他からプレスリリースされたものです。詳しくは、ESOのプレスリリース(…
2024 10.4
深川美里教授がForbes JAPAN「Women In Tech 30」に選出
Forbes JAPAN 2024年11月号において、東アジア・アルマの運用マネジャーを務める深川美里教授が「Women In Tech 30」2024に選出…