ALMA評議会のために来日したALMAプロジェクトマネージャのTony Beasley氏、ALMAプロジェクトサイエンティストのRichard Hills氏、ALMAマネジメント諮問委員会議長のThijs de Grauuw氏の3氏を国立天文台に招き、日本担当分の開発状況の視察が行われました。写真は、バンド10の素子開発を行っている先端技術センターのクリーンルームに入り、Matthias Kroug研究員の説明を受ける関係者たち。
NEW ARTICLES
2025 6.26
アルマ望遠鏡のトータルパワーGPU分光計の開発がアルマ評議会で承認
アルマ望遠鏡の中で日本が設計開発を担当したモリタアレイ(*)向けに新しい分光計を開発することが、2025年4月に開催されたア…
2025 6.24
新たな超解像度画像解析で発見!星誕生直後の惑星形成の第一歩
九州大学および中央研究院天文及天文物理研究所の所司歩夢氏を中心とする研究チームは、アルマ望遠鏡の公開観測データに対し、…
2025 6.3
合同アルマ観測所 Open Day 2025
2025年3月21日、チリの合同アルマ観測所サンティアゴ中央事務所にて開催された一般公開イベントOpen Day 2025に日本の国立天文…