ALMA/ACAアンテナの指向方向を高速で切り替える事を可能とする振動副鏡装置の基本設計審査会が6月13日から14日にかけて台湾の中央研究院天文及天文物理研究所で開催され、日本からも稲谷順司 アンテナチームリーダとビラ・ビラロ・バルタサル インストロメンタル・サイエンティストが参加しました。写真は中央研究院での会議の様子。
NEW ARTICLES
2025 2.12
初期宇宙の銀河でもダークマターが優勢か
この研究成果は、2025年2月7日に東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構 (Kavli IPMU, WPI)他からプレスリリースさ…
2025 2.6
2025 1.10
134億年前の生まれたての銀河の知られざる性質
国立天文台のJorge Zavala特任助教が率いる国際チームは、134億光年先の生まれたての銀河の中で水素原子や酸素原子が放った輝線…