天文の夕べ「電波望遠鏡が探る宇宙」が6月14日に杉並区立科学館で開催されました。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の阪本成一教授による講演が行われ、約80名の参加がありました。写真は、電波で見える宇宙について熱く語る阪本教授。「ALMAは宇宙のどのくらい遠くまで見ることができるのか?」など時間いっぱいまで活発な質問が飛び交いました。

天文の夕べ「電波望遠鏡が探る宇宙」が6月14日に杉並区立科学館で開催されました。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の阪本成一教授による講演が行われ、約80名の参加がありました。写真は、電波で見える宇宙について熱く語る阪本教授。「ALMAは宇宙のどのくらい遠くまで見ることができるのか?」など時間いっぱいまで活発な質問が飛び交いました。

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