7月3日、標高3300mにあるワンカイヨ市郊外のシカヤ電波天文観測所で、石塚睦先生のペルーでの研究50周年を記念する国際ワークシップが開催されました。衛星通信に使用されてきた口径32mのパラボラアンテナを電話会社が寄付、電波望遠鏡とするためのシステム改修が進められています。写真右側に立っているのが、建設プロジェクトを率いるホセ・イシツカさん。(文:石黒正人)

7月3日、標高3300mにあるワンカイヨ市郊外のシカヤ電波天文観測所で、石塚睦先生のペルーでの研究50周年を記念する国際ワークシップが開催されました。衛星通信に使用されてきた口径32mのパラボラアンテナを電話会社が寄付、電波望遠鏡とするためのシステム改修が進められています。写真右側に立っているのが、建設プロジェクトを率いるホセ・イシツカさん。(文:石黒正人)

この記事は、2025年2月20日に九州大学から発表されたニュースに基づくものです。
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