第117回東京テクノフォーラム研究交流会が3月18日に日本プレスセンターで開催されました。「巨大な電波の目−チリで建設が進む電波望遠鏡ALMA」と題して石黒正人教授による講演が行われ、約30名の参加がありました。写真は、電波で見える宇宙について熱く語る石黒教授。ALMAの概要や歴史から、国際スタッフとしての経験をもとに建設現場での活動を伝えました。聴講者は終始興味深く耳を傾けていました。(写真提供:讀賣新聞社)
NEW ARTICLES
2024 11.15
三鷹・星と宇宙の日2024 アルマパート報告
国立天文台三鷹の特別公開「星と宇宙の日2024」が、10月19日(土)に行われました。星と宇宙の日は、三鷹キャンパスの施設公開…
2024 10.31
水野範和教授が令和6年度外務大臣表彰を受賞
アルマ合同観測所副所長を務める、国立天文台アルマプロジェクトの水野範和(みずの のりかず)教授が令和6年度外務大臣表彰を…
2024 10.16