7月3日から2日間、国立天文台三鷹キャンパスにて 「野辺山の四半世紀と電波天文学の将来」ワークショップが開催されました。野辺山宇宙電波観測所立ち上げやALMAプロジェクトに大きな貢献をした、前ALMA推進室室長の石黒正人名誉教授の退職を記念したワークショップで、電波天文の歴史にはじまり今後の電波天文にについて、国内外たくさんの方が講演しました。写真は、講演を行う石黒正人名誉教授。
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