国立天文台野辺山の2010年特別公開が開催されました。天候に恵まれ、3278名と多くの方にご来場いただきました。南米チリの電波望遠鏡、アルマ&アステコーナーではミニ講演会、ポスター・ジオラマ展示、スーパーボールでの電波望遠鏡実験などを行いました。写真は究極の電波望遠鏡アルマが探る宇宙の謎について解説する立松健一アルマ推進室長です。

国立天文台野辺山の2010年特別公開が開催されました。天候に恵まれ、3278名と多くの方にご来場いただきました。南米チリの電波望遠鏡、アルマ&アステコーナーではミニ講演会、ポスター・ジオラマ展示、スーパーボールでの電波望遠鏡実験などを行いました。写真は究極の電波望遠鏡アルマが探る宇宙の謎について解説する立松健一アルマ推進室長です。

総合研究大学院大学/国立天文台の大学院生吉田有宏氏が率いる国際研究チームは、アルマ望遠鏡で取得された7年間にわたる観測デ…
宇宙初期の若い銀河に、これまでの観測や数値シミュレーションでは予測されていなかった複雑な内部構造が見つかりました。トロ…
茨城大学の逢澤正嵩氏らのチームは若い星WSB 52の周りの原始惑星系円盤とその付近の構造をアルマ望遠鏡の公開データを用いて調…