10月11日から12日に、チリ・サンティアゴで科学運用準備審査会(Science Operations
Readiness Review)が開催されました。この審査会は、アルマ観測所が科学運用を開
始する準備ができているかについて審査する会議です。アルマ観測所の観測運用から
地域センターでのユーザー支援まで、作業計画やハードウエア・ソフトウエアの準備
状況が幅広く審査されました。
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