6月14日(火)、山麓施設(標高2900m)から12mアンテナが1台到着し、山頂施設(標高5000m)に設置された12mアンテナの台数は15台になりました。今年9月に開始されるアルマ望遠鏡の初期科学運用に向けて、現地スタッフによるアンテナの設置と調整作業が着実に進められています。
アルマ望遠鏡が動き始める日は、もうすぐです。(写真:ホアキン・コジャオ)

6月14日(火)、山麓施設(標高2900m)から12mアンテナが1台到着し、山頂施設(標高5000m)に設置された12mアンテナの台数は15台になりました。今年9月に開始されるアルマ望遠鏡の初期科学運用に向けて、現地スタッフによるアンテナの設置と調整作業が着実に進められています。
アルマ望遠鏡が動き始める日は、もうすぐです。(写真:ホアキン・コジャオ)

総合研究大学院大学/国立天文台の大学院生吉田有宏氏が率いる国際研究チームは、アルマ望遠鏡で取得された7年間にわたる観測デ…
宇宙初期の若い銀河に、これまでの観測や数値シミュレーションでは予測されていなかった複雑な内部構造が見つかりました。トロ…
茨城大学の逢澤正嵩氏らのチームは若い星WSB 52の周りの原始惑星系円盤とその付近の構造をアルマ望遠鏡の公開データを用いて調…