アルマ望遠鏡建設地付近では、アンデス地方特有の動植物に出会うことがあります。標高5000mのアルマ望遠鏡山頂施設につながる道路の周辺には、時折ビクーニャが姿を見せます。麓の村で家畜として飼育されているリャマと同じくラクダの仲間で、数頭の群れを作って暮らしています。リャマと違って警戒心が強いのか、人間や車には近づいてきません。
(写真:津野晃臣)
アルマ望遠鏡建設地付近では、アンデス地方特有の動植物に出会うことがあります。標高5000mのアルマ望遠鏡山頂施設につながる道路の周辺には、時折ビクーニャが姿を見せます。麓の村で家畜として飼育されているリャマと同じくラクダの仲間で、数頭の群れを作って暮らしています。リャマと違って警戒心が強いのか、人間や車には近づいてきません。
(写真:津野晃臣)
国立天文台のJorge Zavala特任助教が率いる国際チームは、134億光年先の生まれたての銀河の中で水素原子や酸素原子が放った輝線…
12月11日、スイス・ベルン大学のCenter for Space and Habitabilityが主催する講演会が、日本とスイスの国交樹立160周年を記念…
アルマ望遠鏡の新しいデータ伝送システムに関する基本設計審査が実施され、無事に審査を通過し、次の詳細設計フェーズへ進むこ…