アルマ望遠鏡では、標高2900mの山麓施設(チリ北部サンペドロ・デ・アタカマから50km)への一般見学の受け入れを開始しました。
山麓施設では、パラボラアンテナのメンテナンスの様子や、望遠鏡を制御するコントロールルーム、研究室やアンテナのトランスポーター(運搬台車)を見学することが可能です。
なお安全上の理由により、標高5000mにあるアルマ望遠鏡の山頂施設(AOS)の一般見学はお断りしております。
見学は毎週土曜日と日曜日、定員は1日40名です。見学をご希望の方は、所定の申し込みフォーム(スペイン語/英語)から事前登録が必要です。詳しくはアルマ望遠鏡一般見学 をよくお読みの上、お申し込みください。